チャリ旅の相棒君が走行距離2万キロ超えた
チャリ旅の相棒君。
遥々大阪のショップから取り寄せて、気づいたら5年半。
本日ODOメーターが20000kmを超えました。
うーん走りましたねぇ。今まで乗ってきたどの自転車よりも長い走行距離っす。
ある程度メンテして、コンディションに気を配りながら乗れば自転車も長持ちするってことですね。
本当だったらもうご隠居いただいて、新しいロードバイクを相棒に迎い入れたいんですけど、いかんせん自転車の価格が年々高騰しているせいで、資金が足りない。
物価が上がってるのに給料は下がっているという事実。やめたくなりますよ社畜。(勝手にやめろ)
もっとも、最近の急激な物価高が始まる前から、スポーツ自転車全般的に価格改定が続いてたからね。
今の相棒君も現行モデルは当時の1.5〜2倍の価格設定なんだから、随分とお高くなったものだよ。
とりあえず資金が貯まるまであと1年ぐらいは頑張って欲しいけど、どうかなぁ・・・
ホイールは摩耗状況から察するに、あと1年位は持ちそう。
タイヤは1年持たせようとしたら後輪2回、前輪1回交換が必要かな。
チェーンも13000kmくらい走り込んでいるのでそろそろ替えたほうがいいかも。シマノHGシリーズよりもグレードの高いKMC製のチェーンだったから勿体ない気もするけど、摩耗したチェーンよりも新品チェーンのほうが絶対パフォーマンス良いだろうから、交換一択かな。
で、本日のチャリ旅。
秋の着込みにするかどうか悩んだが、真夏用の装備で出発。これがちょうどよかった。今日の気候条件に最高にハマっていたので、快適っぷりが半端ない。
コースは奥多摩の手前まで行って引き返してきた。
帰りの下りは少しばかり、トラックの後ろにお邪魔してスリップストリームを獲得。(車間は安全マージンとってますヨ)
まぁ巡航速度が伸びる伸びる。チェリにとって空気抵抗が如何に壁となっているか実感するよね。もっとも、安全性を考えるとあんまり賢くない走り方だからおすすめはしないけどねw
秋川方面を経由して帰りたい気分だったので、梅ケ谷峠か二ツ塚峠のどちらかのルートで日の出方面へ抜けることに。
勾配はきついが短時間でクリアできる梅ケ谷峠にするか、勾配はそこそこだが時間を要する二ツ塚峠にするか。
思い込んだら試練の道を往くが男のど根性、らしいのでどちらかというとハードな二ツ塚峠ルートを選んだ。
まぁ、今日は適温だったから、登りで体温上がっても快適でしたよ。